お知らせ
◆小田原といえばこの人です・・・
【提供日程:2018/02/24(Sat)〜】
【その他】
2018/02/24

小田原駅の西口(新幹線口)を出ると・・・
ロータリーでお迎えしてくれているのが、“北条早雲像”です。
銅像は高さ5.7m、重さ7トンの大迫力!馬にまたがった北条早雲が3頭の牛を引き連れています。これは、「火牛の計」をモチーフとしていることに由来するそうですが、「火牛の計」ってご存知でしょうか?
北条早雲が小田原城を奪取する際に、牛の角にたいまつを付けて連れていき、大軍の夜襲と見せかけた伝説の戦法です。その後、小田原は95年にわたり、城下町として繁盛し、東国一の都市として発展することが出来ました。
現小田原城があるのは東口側なのですが、元々の小田原城は西口側の八幡山古郭(小田原高校周辺)あたりと言われております。小田原合戦の際、北条氏政がここに陣を置いたとも言われておりますので、北条早雲像は東口ではなく西口に建っているのですね!
今でも小田原を、そして小田原へ訪れた人々を見守っております。
小田原駅をご利用の際はちょっぴり寄り道・・・西口側も降りてみると、新たな発見があるかもしれません(^^)/
ロータリーでお迎えしてくれているのが、“北条早雲像”です。
銅像は高さ5.7m、重さ7トンの大迫力!馬にまたがった北条早雲が3頭の牛を引き連れています。これは、「火牛の計」をモチーフとしていることに由来するそうですが、「火牛の計」ってご存知でしょうか?
北条早雲が小田原城を奪取する際に、牛の角にたいまつを付けて連れていき、大軍の夜襲と見せかけた伝説の戦法です。その後、小田原は95年にわたり、城下町として繁盛し、東国一の都市として発展することが出来ました。
現小田原城があるのは東口側なのですが、元々の小田原城は西口側の八幡山古郭(小田原高校周辺)あたりと言われております。小田原合戦の際、北条氏政がここに陣を置いたとも言われておりますので、北条早雲像は東口ではなく西口に建っているのですね!
今でも小田原を、そして小田原へ訪れた人々を見守っております。
小田原駅をご利用の際はちょっぴり寄り道・・・西口側も降りてみると、新たな発見があるかもしれません(^^)/