「秋の日はつるべ落とし」ということわざがあるように、秋の夕暮れは早いもので、気づいたらあっという間に日が沈みます。
当館玄関前を出ると、客室やロビーの明かりが箱根の夜を照らし、なんとも幻想的な雰囲気です。目の前を流れる須雲川からは川の流れが心地よく聞こえ、鈴虫の合唱が秋を深めます。

温泉でゆっくりとリフレッシュしたら、下駄を履いて、ちょっとそこまで・・・たまには夜風にあたって湯冷ましはいかがでしょうか？
秋の夜を是非ともお楽しみ下さいませ。