お知らせ
◆小田原提灯再び・・・・
【提供日程:2020/03/02(月)〜】
【その他】
2020/03/02

昨年10月の台風19号の強風により、ズタボロにされ撤去されていた小田原駅の巨大提灯が、今年の七月に復活することが決まったそうです。
JR小田原駅の改札口のシンボルといえばこの小田原提灯・・
和紙、竹ひご、凧糸を使用した本格的な小田原提灯で、直径約2.5メートル、高さ約4.5メートル、重さ約260キロあります。
枠組みはそのまま使用し、和紙の張り替えや文字書きなどを行い、修復するそうです
小田原提灯の発祥は江戸時代中頃、小田原に住む甚左衛門さんという人が箱根越えの旅人の為に考案して販売したのが始まりだそうです。
その後は童謡「お猿のかごや」にも登場したりと人々の暮らしに、すっと溶け込んでいたようです。
街のシンボル復活はうれしいものですね。
JR小田原駅の改札口のシンボルといえばこの小田原提灯・・
和紙、竹ひご、凧糸を使用した本格的な小田原提灯で、直径約2.5メートル、高さ約4.5メートル、重さ約260キロあります。
枠組みはそのまま使用し、和紙の張り替えや文字書きなどを行い、修復するそうです
小田原提灯の発祥は江戸時代中頃、小田原に住む甚左衛門さんという人が箱根越えの旅人の為に考案して販売したのが始まりだそうです。
その後は童謡「お猿のかごや」にも登場したりと人々の暮らしに、すっと溶け込んでいたようです。
街のシンボル復活はうれしいものですね。