3月3日のひな祭りにちなんで、桃の花や菜の花、桜や橘に見立てたお花など、春を感じる生け花をひな壇に飾らせて頂きました！

生け花を飾るだけでひな壇がより一層華やかになるのはもちろんですが、ひな祭りの時期に飾る花にはそれぞれ意味があるようです。
桃や桜は魔除けや邪気を払うと言われており、橘の木には不老長寿の願いを込めているそうです。さらに菜の花は春を代表する花、春の太陽を映したようで見ているだけで元気が出てきます(*^^*)

何気なく飾られている花にもこんな意味があるのですね。
いつも館内の生け花を手入れしてくれるお花屋さんにも改めて感謝です。