お知らせ
◆箱根湯本再発見 鎌倉古道「湯坂路」
【提供日程:2019/04/03(水)〜】
【その他】
2019/04/03

箱根には多くの山々がありますが、当館の丁度正面あたりに見える山は湯坂山(標高547メートル)と呼ばれております。現在はハイキングコースなどとして利用されておりますが鎌倉時代には、この山の尾根に「湯坂路」という山道が既に整備されており、江戸時代に東海道が整備されるまでの箱根越えルートとして、足柄古道と共にこの山道が使われていたそうです。
鎌倉幕府将軍「源頼朝」も箱根権現や三島大社へ詣でる際にはこの道を使い箱根越えを行っていたそうです。現在は箱根湯本「旭橋」付近の入り口から登ることができ、山の尾根沿いの明るい山道からは駒ヶ岳や双子山が綺麗に展望できます。
山道入口は当館から歩いて10分ほどで、春の気持ち良い陽気の日にはハイキングやトレッキングコースにお勧めですよ。
※ご来館の際には観光情報なども当館スタッフが丁寧にご説明させて頂きます。お気軽にお声掛けくださいませ。
鎌倉幕府将軍「源頼朝」も箱根権現や三島大社へ詣でる際にはこの道を使い箱根越えを行っていたそうです。現在は箱根湯本「旭橋」付近の入り口から登ることができ、山の尾根沿いの明るい山道からは駒ヶ岳や双子山が綺麗に展望できます。
山道入口は当館から歩いて10分ほどで、春の気持ち良い陽気の日にはハイキングやトレッキングコースにお勧めですよ。
※ご来館の際には観光情報なども当館スタッフが丁寧にご説明させて頂きます。お気軽にお声掛けくださいませ。